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野村宗弘さんのとろける鉄工所を読みました。前回ナッちゃんについて書きましたがこれも鉄工所の熱い話を聞かせてくれてます。

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とろける鉄工所とは?

著者の野村さんは実際に鉄工所で働いていた経験をお持ちの漫画家です。その経験を活かしてこの漫画でデビュー実際の鉄工所での仕事内容が手に取るようにわかります。そして意外と溶接は人の役に立っているんだぞという熱いメッセージも見どころだと思います。

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ここが面白い

新婚ほやほやだけど、残業続きの主人公北さんを筆頭に。

社長 エースの小島さん 高卒ルーキーの吉川君 元やくざの今井さん トラウマありの高原さん 貯金2000万の西田さんとキャラの濃い人しかいません。

北さんはもともとフリーターをしていましたが、夢をあきらめ職業訓練校に。その間に溶接を勉強し、今の社長に拾われました。奥さんとはラブラブで小島さんいわくしっかり育ったということです。

社長は営業の才能がありますが短納期の案件ばかり取ってきて社員はいつも納期に追われています。しかしながら心の中ではたくさん消えていく会社があるなかたくさん仕事を与えて社員を育ててあげたいという心を持った人であります。

エースの小島さんは会社の大黒柱。この人がいないとこの鉄工所は回りません。娘さんを大事に思っており、離婚して別れてしまった息子二人も溶接の道に進むことを知ってとてもかわいがっております。溶接をしていることを好きなことしかしてないからもはやニートと変わらんというほど溶接がすきでその技術は社員全員がしっているところです。

高卒ルーキーの吉川君はゲームばかりしています。小島さんにもよく怒られていますが、反撃するところから見ても全然ひるまない性格です。ただし、おんなのこにはめっぽう弱く小島さんの娘さんに惚れてしまったり。無駄に格好つけたりと見ていて笑えます。

ただ、それぞれ立場が違うのでその人その人の思いというのが分かります。

鉄工所というところは相当な激務で、やすみもホワイトカラーよりも少なく危険なことも多い職場だと思います。ただこの人たちがいないと我々はできることがすくないという心は持ち合わせるべきだと思います。これはどんな職業でも必要というところにつながってくると思いますが場合によってはブルーカラーの人たちをよく思っていない人もいるかもしれませんので念のため。

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よろしければこちらかもどうぞ。

たなかじゅん ナッちゃんを全巻読みました。鉄工所は熱い!

鉄工所に興味のある人が一人でも増えますように。

私自身、仕事を通して鉄工所が大好きになりました。職人の世界ですが、いつでもどこでも働けるというのはすごい技術だと思うとともに尊敬に値するというところを見に持って知らされたところであります。これからもいろいろな製品を見ながらほほう。このように作られているのね。と観察していけたらと思います。

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