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勤労感謝の日の意味を子どもから大人までわかりやすく説明します。勤労感謝の日は、どんな意味があるのか?子供に聞かれて恥ずかしくないように尊敬される親を目指している人、すぐに聞かれてググった人。どうぞ

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勤労感謝の日とは

勤労感謝の日は、11月23日にある祝日で、
「祝日法 第二条」→祝日法というものがあります。

勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう
という意味で、昭和23年に制定された祝日です。
分かりやすく言うと、

仕事をしている人たちを尊敬して、
みんなで、生産品や収穫を喜びましょう。

つまり→働かざるもの食うべからず 働けニート!!!ということなのか?

というところかどうかは別として結構元々は難しいところからきているというのはあまり知られていないかもしれませんね。

日本書紀にも出てくるほど、古い歴史のある、
「新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)」という、
五穀豊穣のお祝いが、元なんです。

→五穀豊穣とは穀物などの農作物豊作になること。「五穀」は米、麦、粟、黍または稗、豆の5種類穀物をあらわす。「豊饒」は作物などが豊かにみのるというところを示す。

新嘗祭について

飛鳥時代(592年-710年)になると、

皇極天皇(こうぎょくてんのう-594年-661年)は

皇居宮中内で五穀を天神地祇(てんじんちぎ)に進め、

天皇自らもそれを食す事で、その年の収穫に感謝する

新嘗祭(にいなめさい)という行事を行うようになりました。

天皇が国民の代表として、神様に五穀を奉納して、
神様と一緒に、召し上がる。

作物の収穫を感謝する儀式なんです。

それは農作物の恵みを感じる日でした。日々の労働に対して「農作物」という形のあるものが目に見えて返ってくることが少ない現代でした。そのため勤労の目的を再認識する日という意味がこめられているようです。

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なぜ「新嘗祭」から「勤労感謝の日」という名前に変わったのか?

農業中心の時代には、農作物の収穫を祝う行事は

とても大事にされてきましたが、時代が進むにつれ、

農業だけでなく産業や色々なサービス業も誕生した事から「新嘗祭」から「勤労感謝の日」へ名前が変更される事になりました。

産業の発展によって農業・産業・サービス業等をすべて含んだ

「労働」という言葉が使われるようになりました。

ちなみに、「新嘗」とはとはその年収穫された新しい穀物のことを指します。

しかもこの名称を考えたのは日本人でなく、アメリカが自国の

祝日にこじつけて適当に作ったものなのです。

「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」

という如何にももっともらしい趣旨にしても『勤労感謝の日』

という名称に合わせて日本政府が考えた『後付け』なのです。

しかしながら自らに関係ない仕事をしている人達でも
経済等を回したり、食べるものを作ってくれていたり、
身近なものを、作ってくれていたり

顔も名前も知らないけれど周りまわって、私の生活に影響を与えている、
ということでも、あるんですよね。これは職業に問わずそのような形になっていると思います。

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