コンフォートゾーンという言葉がありますがみなさん意味知っていますでしょうか?またこの言葉の発祥者の苫米地さんの履歴がすごいという情報があったので調べてみました。 //PC・タブレットで出力
コンフォートゾーンとは
コンフォートゾーンとは一言でいうと居心地の良い空間のことです。コンフォートゾーンにいるときはリラックスした状態になります。逆にコンフォートゾーンから抜け出したときはリラックスしていない状態。つまり緊張した状態になります。そのため多くの人間は何も行動できないまま現状維持を望んでしまうという事実なのです。
コンフォートゾーンは人間関係や仕事すべてのことに応用できると思います。たとえば人間関係であれば自分の周りには似たような人間が集まってくる。これは居心地がいいからその空間に人が集まってくるのです。
だから自分自身の能力や価値を上げたいと思ったらこの空間から抜け出す必要があります。
コンフォートゾーンは訓練次第で伸びていきます。それは初めての経験をした時を思い出してもらえれば行けると思います。たとえば初めて自転車に乗った時。車に乗った時。数えればきりがありません。
逆に新しいこと初めてのことをしなくなってきたらコンフォートゾーンは一向にあがっていかないので自信の成長は落ちてしまっていると考えられます。
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苫米地さんとは
苫米地さんはあのオウム真理教事件で洗脳の解読を行ったりと脳研究のスペシャリストの方になります。
上智大学→マサチューセッツ大学に留学→三菱地所へ入社。
この後がイエール大学に入学。カーネギーメロン大学に転入。
これだけでもすごいのですがすべて主席で卒業。そして一番以外興味がないという発言も!!
この方はコンピュータにも精通しておりまして、文系と理系の超一流のところをすべて網羅している形で活動していると思われます。
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またノーベル賞も取れるくらいの実績を出しているみたいなのですが。
審査委員たちが苫米地さんの功績を理解できたらとれるんじゃない??とおっしゃっているところもあります。
動画でもチャーミングな発言が多い苫米地さん。
結構勉強になりますのでぜひ見てみるとよいと思います。
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