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抽象
目的
本研究は、身体機能(PF)の異なる軌跡を持つ個人の同種のサブグループを同定し、特徴付けることと、関節痛と併存症を有する高齢者の非常に異質な集団におけるPFの悪化の予後指標を調べることを目的とした。
研究デザイン
関節痛と併存疾患を有する407人の高齢成人を対象としたプロスペクティブコホート研究では、6ヶ月の間隔で18ヶ月の期間にわたってデータが得られた。潜在クラス成長モデリング(LCGM)を使用して、PFの異なる軌跡を持つ基礎となるサブグループ(クラスター)を特定しました。次に、これらのサブグループを特徴付け、多変量ロジスティック回帰分析を適用して、PFの悪化の予後指標を特定した。
主な成果測定
我々は、RAND-36 PFサブスケールといくつかの潜在的な社会人口学的、身体的および心理社会的予後指標を用いてPFを測定する。
結果
LCGMは3つのクラスターを同定した。クラスタ1の「良好なPF」は、良好なベースラインPFおよび時間の経過とともに小さな改善を有する140人の参加者を含んでいた。クラスター2の「中程度のPF」は、中程度のベースラインPFおよび経時的に悪化した130人の参加者を含んでいた。クラスター3「貧弱なPF」は、貧弱なベースラインPFおよび経時的に悪化した137人の参加者を含んでいた。後方選択の後、改善された参加者(クラスター1)と悪化した参加者(クラスター2〜3)を最もよく区別できる最終モデルには、以下の予後指標が含まれました:年齢、憂鬱な症状、自己効力感の低下、および活動回避。
結論
関節痛と併存疾患を有する高齢者は、PFが長期にわたって改善または悪化した。予後モデルは、患者の分類、予後についてのより正確な情報の提供を容易にし、貧弱なPFの高リスク群に焦点を絞り込むのに役立つ。
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キーワード
プライマリケア関節痛お年寄り機能する経度予後
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https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0378512214001844