このエントリーをはてなブックマークに追加
Clip to Evernote

抽象
本研究の目的は、足首関節角度と足指屈筋の最大等尺性力との関係を調べることであった。足の筋肉の足指屈筋強度および筋電図活動は、座位で90度の膝関節に対して6つの異なる足首関節角度で12人の健康な男性において測定された。つま先屈筋の最大等尺性力を測定するために、被験者は、活動レベルが最大であるときにつま先グリップダイナモメータに最大の力をかけた。内在性および外在性の足底筋のα2βを測定した。足首関節角度と足指屈筋の最大等尺性力との間の関係を決定し、そして等尺性力は、足首関節が平均して70〜90度にあるときにピークを示した。この最適な中立位置から、等尺性力は徐々に減少し、足底屈曲位置(すなわち120度)でその最下点に達した。外転幻覚(内在性足底筋)および腓骨筋長筋(外因性足底筋)のEMG活性は、いずれの足首関節角度でも異ならなかった。この研究の結果は力発生が足指屈筋の運動量は足首関節で調節されており、外足底筋の長さ – 張力関係の変化が、足首関節角度が変化したときの中足指節関節での力発生能力の理由となり得る。
キーワード
足指屈筋の筋力長さ – 張力関係筋電図活動多関節筋力変調器
1
平等な貢献者。
©2018エルゼビア株式会社発行

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S002192901830900X