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ハイライト

フレクシメータは信頼性が高く低コストの機器です。

肩の痛みを持つ人にフレクシメータを使用することに内在する誤差の量は科学的に許容できます。

フレキシメータは、臨床現場であれ研究であれ、肩の可動域を測定するために使用できます。
抽象
目的
慢性的な肩の痛みを持つ個人の可動域(ROM)の測定におけるフレキシメトリーの評価者内および評価者間の信頼性を評価すること。
設計
信頼性に関する研究
設定
理学療法クリニック。
参加者
慢性的な肩の痛みを伴う、18〜45歳の年齢の両方の性別の30人の個人。
主な成果測定
フレキシメトリーを使用して肩のROM(屈曲、過伸展、外転、内側および外側回転、ならびに水平外転および内転)を測定した。2人の試験官が2つの時点で肩ROMの評価を行った(それらの間の1週間の間隔)。
結果
でイントラ評価者の信頼性、優れた信頼性に実質的に用いて、発見されたクラス内の相関係数0.79から0.92までの範囲(ICC)の値、測定の標準誤差5.70から8.72°の範囲(SEM)の値、及び最小の検出可能な変化(MDC )15.80と25.18°の間で変動する値。評価者間信頼性に関しては、中程度から優れた信頼性が観察され、ICC値は0.68から0.96の範囲、SEM値は4.98から11.53°の範囲、そしてMDC値は13.82から31.97°の範囲であった。
結論
肩のROMを測定するためのフレクシメータの使用は、慢性的な肩の痛みを持つ個人において許容可能な信頼性の値を提示し、それは研究および臨床診療におけるこの評価方法の使用を支持する。
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キーワード
肩関節肩衝突症候群結果の再現性慢性の痛み
©2018 Elsevier Ltd..All rights reserved。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1466853X18300336